名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

「がんばれ、東北」 その70

今日は7時半過ぎスタートにもかかわらず、
外の気温は、30度。

いよいよこの季節がやってきたかと、
半分懐かしさも感じながらスタート。


30度では、まだまだ体温との差が6度近くあるので、
なんとか走行風だけの「空冷」で、筋温は下げられます。


しかし、去年のように、陽が落ちた後も36度とかの場合、
体温との差がほぼなくなり、空冷システムでは対応しきれなくなります。


そこで長時間(2時間以上)を走るために必要なのが、
冷却用の水。

たまたまそこにあった「公園の水道」などという、
偶然に左右される水源では、本当に命を落としかねないので、
ここ数年、30度以上の日は、ペットボトル携帯で走っています。

しかし、そのペットボトルとて無限ではなく、
走行中は常に補充することになります。

なので、真夏に走るうえで、もっとも大切なものは、
結局のところ「お金」なのです・・・。



それが、
「カネの切れ目がランの切れ目」たるゆえんです。