名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

炭酸は悪か?

高校時代の部活では、
練習後に炭酸飲料を飲むことは「カスリート」の仲間入りだと、
暗黙の了解がありました。

以来、無意識的に炭酸を回避してきた歴史がありますが、
昨年あたりから、夏になると練習後に必ず炭酸を飲むようになりました。

理由は簡単。

うまいから。

「走ったあとに、一杯」は、
命取りになる私としては、
おそらくその心理と同じ理由で炭酸を飲むでしょう。

最近は、ただの炭酸水や無糖飲料(じつはこれが体に悪そう)が多く売られ、
ついつい手にしてしまいます。

炭酸だと一気飲みができないので、
下痢も起こしにくい、というメリットもあります。

一時期、アクエリアスの炭酸バージョンが出て、
非常にありがたかったのですが、
高校生を中心とした(厳密に言えば中・高運動部の顧問の根拠のない根性論?)
「炭酸は悪」の理論からか、
あっという間に市場から姿を消しました。

現在、スポドリ系(?)で炭酸の入ったものは、
大塚ベバリッジの「MATCH」のみ。
ただこれは、アッキーナ曰く、
「大人は飲んではダメ」だそうです。


果たしてスポーツ選手にとって「炭酸は悪」なのか?