公道インターバル
高校や大学のように所属している場所がない、今のような立場で、
インターバルのような、距離がしっかりしていて、
安全な場所で走る必要のある練習は、
結局公園とか、サイクリングロードとか、そういうところになります。
しかし、それもないときは、今の自分のように
公道で距離を測ってやるしかなくなります。
しかし日本は、先進国の中では屈指の「道路後進国」。
これだけ歩行者や自転車が危ない目に遭う公道は、
世界中見ても稀でしょう。
近所を走っていて、いつも危ない目にあうのは、
歩道を走っているときに、横から出てきた車に轢かれそうになるとき。
自分の概算では約90%以上の車が歩道の手前で一時停止しません。
なので、われわれのようなスピードで走っている物体に対しては、
確認→ブレーキでは、当然間に合わないことになります。
そこでどうするかというと、こっちが先に車の存在を確認し、
「止まらないだろう」という予測の元、そこをオーバーランして通過します。
あんまりにも歩道を無視して飛び出す車には、
いっそのことぶつかって、損害賠償請求するか、
とも思いますが、そんなことで走れなくなるほうがいやなので、
こちらも自重します。
そして、今日のようにキロ3分台前半は、
これは本当に命がけです。
時速約20km。
下手をすればチャリより速いわけで、
これで歩道を走るのは自殺行為。
確実に横から出られたらぶつかります。
そこで、最終手段は、
「車道をゆく」
です。
しかも、中途半端に端によると、すれすれを徐行もせずに通過されるので、
思い切って、ここはほぼ中央よりに出ます。
ある意味、これが一番安全です。
もし、「どこ走ってんだ!!」と怒鳴られたら、
「じゃあ、歩道の手前で一時停止してくださいよ」
といってやろうかと思っています。
インターバルのような、距離がしっかりしていて、
安全な場所で走る必要のある練習は、
結局公園とか、サイクリングロードとか、そういうところになります。
しかし、それもないときは、今の自分のように
公道で距離を測ってやるしかなくなります。
しかし日本は、先進国の中では屈指の「道路後進国」。
これだけ歩行者や自転車が危ない目に遭う公道は、
世界中見ても稀でしょう。
近所を走っていて、いつも危ない目にあうのは、
歩道を走っているときに、横から出てきた車に轢かれそうになるとき。
自分の概算では約90%以上の車が歩道の手前で一時停止しません。
なので、われわれのようなスピードで走っている物体に対しては、
確認→ブレーキでは、当然間に合わないことになります。
そこでどうするかというと、こっちが先に車の存在を確認し、
「止まらないだろう」という予測の元、そこをオーバーランして通過します。
あんまりにも歩道を無視して飛び出す車には、
いっそのことぶつかって、損害賠償請求するか、
とも思いますが、そんなことで走れなくなるほうがいやなので、
こちらも自重します。
そして、今日のようにキロ3分台前半は、
これは本当に命がけです。
時速約20km。
下手をすればチャリより速いわけで、
これで歩道を走るのは自殺行為。
確実に横から出られたらぶつかります。
そこで、最終手段は、
「車道をゆく」
です。
しかも、中途半端に端によると、すれすれを徐行もせずに通過されるので、
思い切って、ここはほぼ中央よりに出ます。
ある意味、これが一番安全です。
もし、「どこ走ってんだ!!」と怒鳴られたら、
「じゃあ、歩道の手前で一時停止してくださいよ」
といってやろうかと思っています。