今年は6月に入っても、雨があまり降らない割りに、暑さもそれほどでもないですね。
特に、空気が乾いていて、日陰は走るのにはちょうどいい気候です。
多摩湖は8割が木陰なので、夏でもこんなにすずしかったのかと、
あらためて思いました。
逆に、昨年の8月は
多摩湖を走ってもまったく涼しくなかったので、
相当な暑さだったのだと、思い出しました。
この、常識的な気温のうちに、できるだけいい練習を続けておきたいです。
どう考えても、気温35度以上で走るは、
生理学的に見て、本来ありえない行為でしょう。
温暖化した日本で、夏にト
レーニングを積む対策を、
本当に立てなければなりませんね。