名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

タナ障害

日本人の5割は、膝蓋骨の周りを覆っている
「滑膜」が肥大化しており、
ランニングによって骨と骨の隙間に入り込んで起こる炎症
「タナ障害」になりやすいと言われています。

あの松井(秀)選手やイ・スンヨプ選手なども同じ怪我で
手術をしました。

私も過去3回この障害に悩まされました。

左足2回(高2、大1)はいずれも長期化し、
1ヶ月ほど休養を余儀なくされました。
右1回(ヤ4)は幸い早期に気付き、4日間の完全休養で事なきを得ました。

そして、今朝、走り出そうとすると、
左足の膝蓋骨の角に若干違和感を感じました。
おそらく雑な走りをすると完全に炎症を起こすところまで
いってしまいそうなので、しっかり四頭筋(特に内側)に
力を入れて丁寧に走りました。
まだしこりが出ていないので、少しの休養でよくなると思われるので、
明日、場合によってはあさっても休養し、完全にリセットしたいと思います。