名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

多摩湖駅伝アーカイブス⑯

2008年
 
 
あの國郵会をも破った2008年。
 
しかし、結果はまたもや2位・・・。
 
これは、明らかに陰謀です。
 
 
新たにヤクタの前に立ちはだかったのは、
特出して強い選手はいないものの、
全員が平均して会長レベルの力を発揮し、
ヤクタを1分離しての優勝でした・・・。
 
また、Bチームは初の途中棄権。
メンバーが一番足りてなかった時期でした。
 
 
ヤクタも平均年齢が35歳に近づき、
いよいよ後がなくなってきました。
 
 
 
優勝      ハリアーズA       1時間18分39秒
 
 
2位      ヤクタターズ      1時間19分35秒
イメージ 1
 
 
 
途中棄権     ヤクタターズB
イメージ 2
 
 

2008.3.20. 第18回多摩湖駅伝(多摩湖) 
ヤクタターズ
1区 5.946km2区 5.946km3区 5.946km4区 5.946km合計 23.784km
 赤い彗星さん名誉会長
あつさん
Beefタンさん
ヤクタターズ
20分17秒19分16秒21分03秒18分59秒1時間19分35秒
区間13位区間1位区間8位区間2位 
総合13位総合5位総合3位総合2位
ヤクタターズB
4号さんふくしさん  ヤクタターズB
23分05秒22分36秒  途中棄権
区間47位区間32位   
総合47位総合37位    

 昨年手放した3位入賞の座を、1年で取り戻しました。しかし、タイム的には新コースのワーストとなり、今回は運に助けられたという状況です。天候が悪かったとはいえ、あつさん以外が全員昨年のタイムを大幅に下回り、あつさんの好走がなければ3位もなかったでしょう。今年は、故障によって順調にトレーニングが積めなかったメンバーが多く、その影響も少なからずあったと思います。来年は、とにかく故障に気をつけ、コンスタントに練習を続けることが第一条件でしょう。チームベスト1時間18分09秒を出せば優勝も見えてくるだけに、もう一度力を取り戻したいところです。

 一方、Bは多摩湖史上初の途中棄権を強いられました。こちらも故障がらみで、A同様、来年のテーマは故障をしないということとなりそうです。

 とはいえ、悪天候の中出場チームの条件は同じなだけに、3位入賞の意義は大きいでしょう。

 
旧TamakoWeb より抜粋