名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

「がんばれ、東北」 その194

へこんでいるくらいなら、
次の東京対策を練った方が、よほど時間が有効に使えると思い、
もう一度冷静に分析することにしました。
 
 
まず、
最初の5kmまで、今まで体感したことのないような余裕を感じました。
3分48秒とかでも、去年までの3分55秒くらいの感覚でした。
これは、確かに、勘違いではなく走力が上がった証拠だと思います。
 
次に、
走りながら、もうちょっとスピードがほしい、と感じました。
これは、明らかにインターバル不足からくる感覚です。
やはり、山練では代替できません。
 
そして、
とにかくだるい疲労
疲れていては、どうにもできません。
 
 
ということで、
東京に向けては、
 
①まず、疲労を抜く
②12月にある駅伝、奥むさしは、良いスピード練の機会である。
③1月は、割と早い時期にロングをしておく。
④2月は、早い時期に一度体をリセットさせる。
⑤当日は、3分50秒で行ってみる。
 
 
と、前向きに考えてみました。