「ひと箱」に向け・・・
おろか企画「ひとり箱根駅伝」
昨年、「横浜旅行」を偽って参加したやださん、
電撃参戦した凸さんの合流で、
もはや「ひとり」ではなくなったこの企画が、
いつの間にか年末年始の目玉企画になりつつあります。
もう２年もやっているのに、
次回は、ようやく４区です。
４区のゴールは、小田原。
いよいよここまで来たか、という感じです。
昨年走っていて思ったのは、
「このありえないシチュエーションを、しっかり記録したい」
ということ。
そこで、この企画に必要不可欠なものは、
実は「しっかり撮れる」デジカメ、
であることに気付きました。
しかし、「走りながら撮る」、
という、本当にアホな要求を満たすデジカメは、
そうそうありません。
必要条件は、
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５動が早い
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ゥートフォーカスが早い
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これらを満たすと、
価格帯としては大体25000円前後の機種に絞られました。
最初の本命は、
今流行りの、リコー「CX-4」。
そろそろ「脱ニコン」も考えていたので、
ちょうどいいかなと思いました。
しかし、お店で実機に触れると、
起動からズーム、AFなど、
意外ともっさり感あり・・・。
そんな時、
ネットで意外と評判だった
ニコンの「S8100」が隣に・・。
持ってまず、かなり軽い。
起動が早い。
フォーカスも早い。
ズームも早い。
この大きさで10倍ズーム。
キムタクが宣伝している。
これなら、２０ｋｍ、行ける・・。
ということで、
今年の「ひと箱」は、
これで記録します。
