エアコン

今年の夏場、例年になく長い距離を踏めている理由の一つに、

「エアコン依存」が挙げられます。

 

昨年までは、エアコンは体に悪い、

というホントかウソかわからないうわさに影響され、

家にいるときはほとんどエアコンをつけずに過ごしていました。

 

しかし、これだと、とにかく常に汗をかき続け、

すぐに飲み物が飲みたくなってしまいます。

しかも、体が熱いので、冷たいものがほしくなってしまうのです。

そうなると、大量に冷たいものを摂取し、

胃腸を壊し、食欲がなくなり、体力が落ちていくというパターンに陥ってしまいました。

 

今年は、37度続きの週に我慢が出来ずに、

とにかくエアコンをガンガンつけていたところ、

走ることでの体温上昇、発汗量が最低限に抑えられ、

水分補給も最低限にとどめられました。

その結果食欲も落ちずに、しっかりと食事ができ、

また、夜も常に部屋を冷やしておくので熟睡できました。

 

結果、今年の夏は、ここ数年でもっとも体調がいい夏です。

 

本当にエアコンは体に悪いのか。

エアコンを入れずにいることによる体調悪化と、どちらが体に悪いのか。

10月にエアコンが不必要になったときにわかります。