名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

久々のハリウッド映画

今日は約1年ぶりくらいに、
映画を見に行きました。

キアヌ主演の、あの怪しげなやつですが、
タダ券をもらったので、行ってみました。

スターウォーズ3部作と、マトリクス3部作が
完結したあたりから、
もうハリウッド映画は終了するなと、思っていましたが、
今日のを見て、その「終わり度」は
想像以上でした。

「ハリウッド映画」というジャンルは、
もう娯楽として成立しないのではないかという危惧さえ
覚えました。

もう、アイディアや技術は出尽くしてしまい、
ストーリーを丁寧に作ることを怠ってきたハリウッド映画の魅力は、
何も残されていない感じがしました。

「スティング」や「アンタッチャブル」など、
CGもド派手アクションもないのに、
手に汗握る展開を生み出せる「名作」は、
二度と生まれない気がしました。

ダニエル・クレイヴの007は、
面白そうです。