河川敷

４０ｋｍを走るとなると、一番頭を悩ますのがコース選び。

第一条件としては、なるべく平坦。

この時点で多摩湖は却下。

次なる条件としては、信号がないこと。

この時点で多摩湖自転車道も却下。

そして、最終条件として車が少なくて、静かなところ。

そんなの、あるか？

実はありました。

河川敷です。

うちの近くに河川敷があるような大河はないです。

でも、東川というちっちゃな川が流れていて、
実はそれ沿いに小さな道が続いています。

これがかなり先まで続いていて、新座の近くまでいけそうでした。

では、今日は１００分行って、同じ道を帰ってこようということに・・・。

順調に川沿いの道を桜を見ながら快走。

しかし。

６０分も行かないうちに、河川敷消滅。

きたこともない場所でさまよった結果、合流先の柳瀬川に偶然出ました。

こちらはちゃんとした歩道が整備されていて、そこを４０分ほど走りました。

所沢のとなりの新座を通り越して、志木市まで行ってしまいました。
２０ｋｍも走ると、こんなに遠くまでこれるのだと、ビックリしました。

帰りも同じ道をラン。

８時半にスタートして、帰宅は正午。

４０ｋｍをやると、やっぱり半日つぶれますね。