けがの原因・・・

今日は、台風接近による
土砂降りの中、１０ｋｍ走りました。

A吉先生の「人体は完全防水」という
言葉にしたがうまでもなく、
サラリーマンランナーの悲しい性で、
練習は時と場合と天候を選べないのが
つらいところです。

とはいっても、あつさんのように
それすらかなわぬ人もいることを
考えれば、恵まれているでしょう。

ところで、今日は水溜りを走りながら
ふと気がつきました。

水溜りに着地する時には、自然と
しぶきを上げないように、着地を
そっと行っていました。

つまり、足底筋をつかって、
極力しぶきが上がらないように
着地していました。

あ、そういえば、あの時も・・・・。

そう、やださんと拝島に行った
帰りの「悪夢のラスト１０ｋｍ」。

上水沿いの道が一面水浸しで、
結局１０ｋｍちょっとの間、
常に足底筋を使っていたのです。

それで原因が分かりました。

どおりで、これまでいためたことの
ないような、部位を痛めていたわけです。

今後も、このようなレアケースには
十分注意せねば・・・。