名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

台湾力

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今回衝動買いしてしまったのは、
昨年買ったASUS同様、台湾のメーカー「Acer」のASPIRE Timelineシリーズ。
その新製品1410です。

このTimelineシリーズの特徴は、とにかくそのバッテリーのもちのよさ。

この上位モデルでは公称値8時間駆動をうたっていて、
本モデルでも7時間の駆動が可能です。

画面サイズは11.6インチで、ほとんどのメーカーでこのサイズは、
いわゆるネットブックとして扱われていて、
CPUもインテルAtomが使われているのですが、
本モデルはCeleronデュアルコアものが搭載されています。

これにHDDが250GBでメモリーが2GB。

つまり、普通にノートということです。

大きさは雑誌サイズで、厚さは平均20mm程度。
重量1.38kg。

OSはwindows7のHomePremium。

これだけのスペックにもかかわらず、
定価は59800円!
ネットで5万ちょうどで買いました。

ありえません。

台湾はどんだけ人件費安いんだよ、
と言いたくなりますが、
実はパーツの入手ルートにその安さの秘密があるそうです。
以前テレビで富士通の人がこんなに安かったら太刀打ちできない、
みたいなこと言っていましたが、
その時に独自のパーツ入手方法が話題となっていました。

確かに、よく見ると、キーボタンや天板など安っぽい作りですが、
要はPCとして動けばいいのです。
レッツノートみたいに、堅牢性や工業製品としての完璧なデキを求めるのもいいですが、
自分としてはビジネスマンみたいにいつもコレを持ち歩くわけではないので、
このようなふざけたPCで、十分ありです。

また来年の今頃は、台湾力にやられてるんだろうな~。